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『山うど
ベーコン巻天』

酒と肴 もうり

もうりのホームページへようこそ
「お料理もうり」改め「酒と肴もうり」の
親方の毛利と申します
当店は木町通2丁目の
街の喧騒から離れた静かな場所で
大学病院の近くにあります
飲食店は
お客様同士が
料理を囲んで美味しく食べて
仲良くなって笑顔で帰る
小さいなりに心和む
あたたかいコミュニティを築ける
幸せな場所です

お客様にとっても
自分にとっても
明るい未来のために
笑顔になれるこの場所を
ずっと持ち続けたいと思っています

この道に入って20余年
まだまだ修行の日々ですが
そんなほんわかした
ぬくもりのある店を目指して
毎日励んでおります!

ひとり時間がつまらないなと感じた時
たまには
「酒と肴 もうり」で
ほっこりした空間を
共有しませんか


『酒と肴 もうり』
〒980-0801 仙台市青葉区木町通2-4-36
【営業時間】18:00~22:30頃
※金曜日や祝前日は24時ごろまで
延長して営業していることが多いです
悪天候の時や人通りの少ない時は
早めに閉めることがございますので
お問い合わせください。


【電話】022-343-8382(15時~)
※親方一人なので、
仕入れや準備等で不在の場合もございます。
予めご了承頂けますようお願い申し上げます。

カウンター7席/テーブル16席
駐車場あり(2台)
※貸切15名様~最大27名様 ※全席禁煙です

「LINE友達追加で生ビール一杯無料」
※お店でスタッフに画面をお見せください
※登録初回のみのサービスとなります
※当日入会でもOK ※他サービスとの併用不可


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もうりのお料理・肴 「食べ慣れたものを美味しく」

みんなが食べ慣れた
ほっとするお料理が中心ですが

ピザ、グラタンなどの洋食系など
その時々で自分も食べたいなぁと思うものを提供しています

一つの「旬食材」に焦点をあてた
一ヶ月限定の特別料理もございます

お客様の「楽しみ」の一つに
なればいいなと思いながら
毎月思考錯誤しています

仕事は誠実に、正直に、
「丁寧」「きっちり」がモットーです
安心してお召し上がりください

レギュラーメニュー


コースメニュー


※くわしくはこちらをご覧ください

店内の様子

内装のコンセプトはレトロモダン
あまり気取り過ぎず、かと言ってラフ過ぎず
照明も 明る過ぎず、暗過ぎず
グループでもおひとりでも
居心地の良い空間作りを目指しています
ホール

カウンター
ホール

お客様の声

お客様アンケート

「もうりのここが良い」「ここが好き」
と思うところ
  • 親方の愚直なまでの真面目さ
  • 誠実さが伝わる料理
  • 仙台でやっと見つけた「おふくろの味」
  • 心のこもったお通しが温かくて美味しい
  • 居心地が良くてついつい長居してしまう
  • 味付けが好みに合っている
  • 実家の味に似ていてほっとする
  • 食べたい家庭料理が何かしらある
  • 子供がよろこぶ。終始機嫌がいい
  • うまくなきゃ来ない
  • 親方と女将とのコンビ
  • 白飯がうまい
  • 自宅から徒歩圏内
  • 天ぷら

お客さまからのご意見

「もっとこうなればいいのに」
  • 量が少なくていいので500円ぐらいで刺身が食べたい
  • セットメニューがあるとたのみやすいかも
  • カルピスがほしい
  • おばんざい的な料理があると混んでいても注文しやすい
  • 昭和の洋食メニューもあったらいいな「ハヤシライス」とか「ナポリタン」とか?
  • 貸切りの時は1週間前に外に張り紙してね
  • 温野菜がたべたい
  • 店頭の雰囲気が高級そうに見える
  • 少しずつ色々食べたい
  • 常連さんの交流会があっても面白いかも

貴重なご意見ありがとうございます!
皆さまのご希望に
可能な限りお応え致します!!
  • 取り急ぎ、お刺身は量を減らしてお安くしました
  • カルピスを追加しました
  • ハヤシライスは自分が食べたいなぁと思ったときに作りますね
  • 貸切のご案内は、忘れないよう外に張り紙をします!
  • 常連さんの交流会も計画中です!

アクセス


仙台市青葉区木町通2-4-36 1F
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お知らせ

※火・日曜日が定休になります ※臨時休業もございます




予約フォームへ進む

『酒と肴 もうり』
〒980-0801 仙台市青葉区木町通2-4-36
【営業時間】18:00~22:30頃
※人通りによって変動します
カウンター7席/テーブル16席/駐車場あり(2台)
※貸切15名様~最大25名様 ※全席禁煙です

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親方の想い
「恥ずかしながら
ご挨拶させていただきます」


専門学校を卒業後
社会人になりたての頃は
自由に外食できるようになったことが
最高に楽しくてうれしくて
いつもワクワク興奮しながら
出掛けたものでした
時は80年代まだ景気が良く
街はどこもイキイキしていた頃です

食の知識も狭く浅く
知らないことのほうが
多かった当時の自分にとって
見たことも聞いたこともない
新しい食べ物や飲み物との出会いは
新鮮かつ刺激的で気付けば
どんどん「外食」の世界に引き込まれ
せっかく入った会社を3年で辞め
この世界に飛び込んでいました

他人同士が
自分の用意した場所に集まり
料理を囲んで美味しく食べて
仲良くなって笑顔で帰る

そんなほんわかした
ぬくもりのある店を
イメージして

そして
外食の道のスタート地点として
選んだ場所が
なぜか縁もゆかりもない
「仙台」でした

自分は兵庫県の西宮市出身で
静かで穏やかな環境の中で
のんびりと育ったせいか
過去に出張で訪れた「仙台」の
空気が不思議なぐらい肌に合い
その時に食した「白飯」の
感動的な美味しさが忘れられず
この地にやってきたと言っても
過言ではありません

それが今にいたるまでの経緯です

現在は料理をつくっていれば
いいというわけではなく
経営の大変さに苦悩する毎日で
慣れないパソコン操作もあり
心が折れそうになる日々です

最初に入った会社は
上場企業で待遇も良く
そのまま勤めていれば
今よりも安定した楽ちんな生活が
できたかもしれないなぁと
正直思うことがあります

でもやっぱり違うんです
今でも炊きたての白いご飯
湯気のむこうにキラキラ輝く白い
ほかほかのご飯を目の前にすると
自然と心が踊り
ワクワクが止まりません

知らない食材や料理、
調理方法に出会うと
(昔ほどではありませんが)
興味を掻きたてられ
創作意欲が湧いてきます

そして何よりも

自分の店を通じて
お客様同士が料理を囲んで
たわいないおしゃべりをして
仲良くなって
笑顔で帰る
そんな場所に身を置けるこの仕事は
コミュニケーションが下手で
内向的で友達の少ない
自分にとってとても丁度よく、
さらには
これからやってくる
超高齢化社会の日本においても
小さいなりに心和む
あたたかいコミュニティを築ける
幸せな仕事だと
思わずにはいられません
お客様にとって
自分にとって
明るい未来のために
笑顔になれるこの場所を
持ち続けたい

そう思ったのです

こんな自分ですが
よろしければ一緒に
明るい未来を築いていきましょうね

今後とも宜しくお願い申し上げます。

毛利道昭